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 近年、環境問題への社会的関心の高まりとともに、牛乳パックや古紙のリサイクルのしくみについて現場を見たいという希望者が増えてきました。

 大分製紙では、環境問題の実践例の学習に役立ててもらおうと、工場内を見学することが可能です。見学者は、消費者団体やPTA、学校関係者、行政、企業などさまざま。その数は、年間5、000人にも及びます。

 見学者が自ら集めた紙パックをその場で原料として投入してもらい、その再生の過程を見学し、出来上がったトイレットペーパーを持ち帰ってもらうことも行っています。ぜひ、お越しください。

詳しい内容については、大分製紙までお問い合わせください。
 

パルパー   熟成タワー   スクリーン
原料古紙や紙パックに温水と水酸化ナトリウムと過酸化水素を加え、叩解します。   蒸解した原料を脱水した後、ほぐれやすくするため、約半日間熟成します。   ポリエチレンやラミネートなどの紙にならない異物やクリップ・ホッチキスの針などの金属類といった大きなゴミを取り除きます。
       
リワインダー   抄紙機   クリーナー
所定の長さをエンボスやミシン目を施しながらログ状に巻き直します。   精選された原料を抄き上げ、脱水・乾燥し原紙(ジャンボロール)として巻き取ります。   細かい砂や石を紙料から分離・除去します。
       
アキュームレーター   ログカッター   包装機
ログを一時貯えます。   トイレットロールの規格の幅に裁断します。   ロールを所定の数量、形状に包装します。
       
       
        ロボットパレタイザー
        ケースに詰めた製品をロボットパレタイザーがパレットに積み上げます。